何で家庭包丁砥ぎ研究所？

◆　　本当は「家庭料理研究所」にしたいところですが、砥ぎ師の夫にたくさん仕事をさせてあげようと「砥ぎ研究所」となりました。いい仕事をしていれば黙っていても注文があるという時代ではないですね。と言うことでＨＰで青森から全国に発信する事にしました。　今回の、わたくしたちの狙いは主婦でも気軽に利用できる「安さ」です。砥ぎ屋に頼まなくても、自分で砥ぐ方法もお教えしますよ。でも、自分で砥ぐのは面倒という方は当方にご注文くださいね。 　
「素人でも砥げる」のページをご覧ください。　」　

　どうやって安価な砥ぎ料金に？大丈夫？

◆　オリジナルのいい砥ぎ機械を開発しました。企業秘密でお見せできませんがなかなかの優れもの。正確な砥ぎ角度で、よく切れます。しのぎ線もきれいです。この機械の販売の方が商売になるのではないかと思っています（笑）。これで、お安く砥げるようになりました。少しくらいの刃こぼれなども含めて大概は薄刃は５００円、厚刃は８００円（帰り送料無料）でできます。がんばっています。「料金」のページをご覧ください。





　

※ 砥ぎが安くたって送料や振り込み手数料がかかるでしょ！　

◆　これが最大のネックですね。振込も面倒だしね。現時点での最安の方法は、「郵便局やコンビニでも買えるレターパックを利用して送料３７０円、返送料金は無料。支払いはゆうちょ銀行間で手数料が無料」少し面倒ですがこれが最安でしょうか。でも、いくら砥ぎ 代が安いと言っても１本５００円の包丁の砥ぎ に８７０円かかりますね。ですので、「万能包丁２本とペディナイフ１本と果物ナイフ１本の計４本で１，９７０円」これだったらお得感がありますよね。これだったら何とか利用していただけるぞと、わたくし達も全国展開に踏み切りました。詳しくは送り方のページをご覧ください。ちょっと心配な方にはレターパックプラス送料５２０円の方がいいですね。

　 郵便局ＨＰレターパックへ

　　秘策　トマトの薄切りがいつまでも　

◆　トマトの薄切り、鶏肉の皮切り程度の切れ味を、お客様がご自分で！維持できる方法がないかといろいろ試行錯誤しています。今のところ、ダイヤモンドシャープナーによる方法をお勧めしています。廉価なものを取り寄せましたので興味のある方はご相談ください。残念ながら砥ぎ屋が儲からないご提案です。