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 初心者でも切れる技

■初心者でもできる砥ぎ方2つご紹介します。
 「砥ぎ方1・・おすすめ簡易型」と「砥ぎ方2・・本格型」

 プロが砥いでもしばらくすると切れ味が落ちます。板前さんは切れ味を保つために毎日砥いでいるのですから。 切れなくなるたびに砥ぎ屋に出すのも無理。そこで、プロの砥ぎ味にはなりませんが日常の調理が快適になると思います。

「砥ぎ方1 おすすめ簡易型」 
 使う道具は、100円ショップで販売されている「ダイヤモンドシャープナー」だけです。「工具」コーナーに「ダイヤモンドやすり」であったりします。
 プロが砥ぐような切れ味にはなりませんが、トマトの薄切り・鳥皮のカット程度はストレスなくできます。 簡単で時間もかかりません。

シャープナーの使い方の紹介です

すいませんが詳細はPDFにまとめましたので下の「砥ぎ方1・・おすすめ簡易型」をクリックください。
  「砥ぎ方1・・おすすめ簡易型」のPDFはこちら (dstukaikata.pdf)


「砥ぎ方2・・本格型」
こちらは「本格型」となります。砥石と小道具をが必要です。時間もかかりますが、一度覚えると砥ぎ屋が不必要です。
■砥ぎの重要なコツは2つだけ。?砥石と包丁の角度を一定に保ってカエリが出るまで砥ぐ?カエリだけをきれいにとる。
 (カエリとは・・・砥ぎ面の反対の面の刃先にでるまくれのこと、指の腹で触ると引っかかる。均等に、少し出ればOK。)
■とは言っても。研ぎ師と素人の最大の差は「角度を一定に保てるかどうか」。普通であれば何年もかかる技が・・・・なんと!ホームセンターの砥石売り場で売っている約700円の「 包丁とぎホルダー スーパートゲール
」でプロ並のしのぎラインで砥げるんです。これで、誰でも、すぐにシャープに砥げます。
■でも、見ているとせっかくシャープに砥いでもカエリを取る時に刃先を丸めてしまって切れなくしているんですね。
■カエシは新聞紙でこすり取るのが最もいい方法です。少し時間がかかりますがとてもきれいに取れます。慣れてきたら砥石でカエシを取る練習も試してください。

■包丁を砥ぐことと同じくらい大事なのが、砥石を常に平らにすること=砥石を砥ぐ です。

■用意するもの・・・・・ 包丁とぎホルダー スーパートゲール 、薄刃の家庭包丁(出刃等は無理かも)、砥石(ホームセンターの荒・中両面砥石で十分)、(砥石を砥ぐには・・・・・80番の紙やすり、平らな面)

■■ 言葉で説明は難しいので、次をご覧ください。動画じゃなくてすいません。■■

下の「包丁を砥ごう」のPDFはこちら (togikata.pdf)




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